CROSS TALK 01 同期×同期

働きはじめて知った
"プロフェッショナル"である楽しさ

共に励まし合える仲間であり、絶対に負けたなくないライバルでもある同期。
それは、これからさまざまなことを経験し、キャリアアップしていくうえでかけがえのない存在。
そんな入社1年目の同期たちが集まり、パーソナルネットや仕事について語ってもらいました。

MEMBER 2021年入社

ソフトバンク湯川

UENO AO

ソフトバンク別府青山

GOTO TAKUMI

auショップ小倉三萩野

KUMAMOTO MIYU

ソフトバンク
リバーウォーク北九州

TERAMOTO ARISA

ソフトバンク
リバーウォーク北九州

HISAOKA RYOMA

パーソナルネットを志望した決め手は?

充実した教育制度と
アットホームな社風に惹かれた

学生時代に居酒屋でアルバイトをしていてすごく楽しかったので、接客業に就きたいという思いがありました。それで、自分がどんな業界に入りたいのか考えた時に、将来性のある通信〜携帯電話業界が候補に挙がったんです。そしてパーソナルネットの⾯接を受けたところ、アットホームな雰囲気で「働きやすそう」と感じたことが決め手になりました。

僕も面接の印象は大きかったですね。実は他社から内定をいただいていたのですが、自分の中で何かしっくりこないものがあったんです。そんな時に当社の面接を受けたら、人事の方がとても話しやすくて、会社の雰囲気が伝わってきたんです。その瞬間、「自分に合っているのはこの会社だ!」と直感的に感じました。

私はもともと人見知りをするタイプで、そんな自分を変えるために人と関わる機会が多い接客業に就こうと考えていました。そして学校で紹介されている求人情報でパーソナルネットの存在を知り、携帯電話が好きだったこともあってエントリーしたんです。面接の前はすごく緊張したのですが、実際には"ザ・面接"という威圧感はまったくなく、飾らず話すことができたので、入社してからも働きやすそうだなと思ったのがきっかけです。

面接の時や人事の方に連絡させて頂いた時や、面接後のフィードバックをしっかりしてくださった時に、仕事をする上でもコミュニケーションを大事にしている会社なんだと伝わってきました。私は就活を始めた頃は携帯電話と関連のない業界を希望していたのですが、偶然就職フェアで当社と出会い、携帯電話という私たちの暮らしに欠かせないインフラを提供する仕事に魅力を感じたんです。

僕は違う業界から転職したんですけど、元々通信業界に関心を持っていました。いくつかの会社を比較検討して、教育制度がしっかり整っていることと、成果がしっかり評価されて賞与にも反映される当社に惹かれました。ここなら高いモチベーションを持って働けるなと。

元々携帯電話は好きでしたが当時専門的な知識があるわけではなかったので、教育体制がしっかりしているかどうかは重要でしたね。

それと、当社は多くの代理店の中で常に上位の成績を残しているということも大きな志望動機になりました。やるからにはレベルの高い会社で実力をつけたいという目標がありました。

僕も、入社してすぐに、何か1つのことで誰にも負けない分野をつくろうと目標に決めました。それが個性をつくることになり市場価値になる。今はそこから少しずつ得意分野を増やしていこうと考えています。

僕の目標はお客様や職場の仲間から頼ってもらえる存在になることですね。一緒に働いている上司がまさにそんな存在で、自分もそうなりたいと思えました。

私は学生時代に接客のアルバイトをしていたこともあり、お客様に喜んでいただける接客をしたいと思っていました。今でもその気持ちは変わっていません。今の仕事で例えると、お客様のニーズに合った商品やプランを提案することですね。

僕も後藤君と同じように、誰にも負けない実力をつけたいと思っています。今は同期でトップになること。それは自分のためでもあるし、お客様の満足度にもつながると思うので、目標は高く持ちたいです。

入社してからの感想は?

学習と経験を重ね成長している手応えを実感

面接時の印象通り、職場はアットホームな雰囲気でとても働きやすいです。仕事中はみなさん"プロフェッショナル"という感じですが、休憩の時や仕事が終わった後はすごく気さく。メリハリがあるところがいいですね。

入社前に感じた、教育に力を入れているという印象は間違ってなかったと思いました。研修中も店舗に配属になってからも先輩や上司の方はみんな優しく、親身にサポートしてくださるので安心して働けています。

確かに「失敗しても大丈夫」と言ってもらえるのが心強くて、「思いきってチャレンジしてみよう!」という気持ちになれますね。自身を担当してくださるトレーナーの先輩からは接客後にフィードバックをもらえるので、前向きに伸び伸び仕事に取り組めているなと思います。

初めは緊張でガチガチでしたが、トレーナーの先輩が丁寧に教えてくださったので安心感がありました。そのお陰で、お客様と自然に会話を楽しめるくらいの余裕を持てるようになりました。

私も想像していたよりスムーズに職場に馴染むことができましたね。接客後のアンケートでお客様から「ありがとう」のコメントを頂くと励みになりますし、接客の醍醐味だと感じます。ご指摘を受けたとしても、お客様にとって気持ち良い接客とは何かを考える良い機会、自分の成長のチャンスだと捉えられるので、今働いていて楽しいなと感じています。

働きはじめるまでは社会人経験がなかったのもあって、休みってとれるのかなという不安がありました。でも、当社は勤怠システムでしっかり労働時間を管理しているし、「休む時はしっかり休もう」という空気感があるので、休みにしっかりリフレッシュして仕事に臨めているなと思います。

個人的に特に印象に残っているのは、研修の内容がすごく濃かったことです。1ヶ月間、座学で知識を詰め込むだけでなく、ロールプレイングを繰り返し行ったおかげで実践力を身に付けることができたなと。研修があって本当に良かったなと思っています。

僕は研修中の成績が同期の中でも良い方ではありませんでしたが、実際の接客では上手くできるようになるまで先輩が隣でフォローしてくれるし、実践と振り返りを重ねていくうちにできなかったことができるようになるんです。

私も研修中のロールプレイングでは上手くできなかったなと思っていたんですけど、実際の接客中に「このシチュエーションはロープレでやった!」と思い出すことが多くて。入社後すぐに研修を受けられて良かったなと、その時に改めて実感しました。

研修を通じて同期との関係を築けたのが、1番の収穫じゃないかなと感じてます。僕にとって同期は励まし合える仲間であり絶対に負けたくないライバルでもある。社会人として働く上で、そういう仲間が同じ会社にいるだけでも、特別大きな価値があると思っています。

仕事のやりがいは?

責任のある仕事だからこそ
挑戦しようと思える

やっぱり、お客様から直接「ありがとう」と感謝の言葉を頂けることです。

私も、「ありがとう」や「わかりやすかったよ」と言われた時にやりがいを感じます。でも先輩から褒められた時が1番嬉しいかもしれません。当社は、店舗の垣根を超えて"全員主役"という雰囲気があるので、褒められると素直に嬉しいなと感じますね。励みになっています。

ある時お客様からご指摘を受けたことがあって、自分の間違いがきっかけだったのでもちろん誠意を持って対応させて頂いたんです。すると後日、そのお客様が「この店員さんは頼りになるから」とお知り合いの方を紹介してくださったんです。誠意が伝わったのか、本当に嬉しかったのを覚えています。

正にお客様の声が自信になったり、改善のきっかけになったり、本当にありがたいです。お客様からのアンケート結果を見ると自分の仕事のクオリティが可視化されているようで、目標を持ちやすいこともモチベーションに繋がっています

店舗ごとにランク付けもあって、勤務している店舗のランクが上がると、自分も少しは貢献できたのかなと自信が持てるようになりました。

そうやって自分の成長を実感できた時は嬉しいですね。以前は「うまく対応できるだろうか」と自信が持てなかったことも、自分から率先して取り組めるようになったり。できることが増えると自信がつくし、仕事の楽しさもそれだけ増えているなと感じます。

当社で働き始めて、携帯電話がいかに私たちの暮らしに欠かせないものか、そして自分がどれだけ責任のある仕事をしているのかを実感しました。大きな責任があることは、その分やりがいにも繋がるんですよね。プレッシャーがあるからチャレンジしようと思えるし、きっとそれが楽しいんじゃないかなと思います。

社長が日頃から言うように、僕たちが仕事を楽しんでいないとお客様に喜んで頂くことはできないので、これからも楽しみながらもっと成長して、お客様のニーズに応えていきます!