CROSS TALK 01 同期×同期

働きはじめて知った
"プロフェッショナル"である楽しさ

共に励まし合える仲間であり、絶対に負けたなくないライバルでもある同期。
それは、これからさまざまなことを経験し、キャリアアップしていくうえでかけがえのない存在。
そんな入社1年目の同期たちが集まり、パーソナルネットや仕事について語ってもらいました。

MEMBER 2023年入社

ソフトバンク延岡出北

SAWANO NAOKI

ソフトバンク小嶺台

KAWAMURA AYAHA

ソフトバンクイオン若松

EGAWA MITSUHIKO

ソフトバンク
マルショク新守恒

MAEBARA RINO

パーソナルネットを志望した決め手は?

希望勤務地制×入社前の現場体験で
「この会社なら安心して成長できる」と確信した

就活は大学3年生の6月頃から始めました。大学の先輩の紹介を受け、自己分析を進めたりイベントに参加したりしていました。そのイベントで出会った会社のひとつが当社。人事の方が詳しく会社について話をしてくれたのと、私の地元である宮崎県延岡市での勤務を確約してくれたので、実家で家族のサポートを受けながら働ける環境に魅力を感じて入社を決断しました。

私は元々居酒屋でアルバイトをしており、接客業には興味がありました。しかし正社員での販売職となると、お客様ありきの仕事ということもあり「休日が少ないのではないか」「残業が多いのではないか」「ノルマがきついのではないか」と不安が多くありました。パーソナルネットの選考を受ける中で、実際の現場に半日程入店させていただく機会があり、先輩方がインカムを付けて連携を取りつつ楽しみながら営業をしている姿を見たことと、先輩へのインタビューから「完全週休2日制で、日にちの希望もある程度聞いてもらえるので休みが取得しやすい」「残業も平均で毎日1時間程度で、早く帰りたい日は周りが協力してくれる」などがわかったことで、この会社なら安心して働けると感じ入社を決めました。

私は、実は元々パーソナルネットが運営しているソフトバンクショップの利用者でした。当時製造業で働いていたのですが、流れ作業が多くもっと自分の力で成長できる環境で働きたいと考えていた矢先、ソフトバンクショップの当時の責任者の方から声をかけてもらいました。人事の方の話を聞いていると、通信業界が「今後も発展していく業界」であり将来性があること、また待遇面や福利厚生面も充実していることがわかり、興味を持ちました。何より、自分の販売実績を賞与で還元してもらえるので成長を実感しやすいところが魅力的でしたね。そこからは「絶対に受かるぞ!」と思って寝る間も惜しんで面接練習をしたのが良い思い出です(笑)
内定をもらえたときは思わずガッツポーズをしました。

私はずっと飲食店で働いてきたのですが、実は江川さんと同じく知人だったパーソナルネットの社員に声をかけてもらったのがこの仕事に興味を持ったきっかけです。携帯電話はほとんどの方が持っているもので需要も高いですし、こんなに成長している業界にチャレンジできるチャンスはまたとないと思ったのですが、通信業界は専門的な知識がないと活躍できないイメージがあり正直不安もありました。なので応募しようか迷っていたのですが、丁度そのとき英語が全く話せない友達が「絶対に外国人と結婚する」と言って海外に留学し、3年経って外国人の彼氏を作って帰ってきたことがあって(笑)その友達から「やってみたら絶対にどうにかなるよ」と言われて、その場で「挑戦してみたいです」って連絡しました。

入社前と入社後でギャップはなかった?

営業の難しさ、通信業界の情報量の多さに苦戦しつつも、先輩や会社のサポートを受けながら壁を乗り越える楽しさを感じた

入ってみて、改めて社風や人間関係の良さを実感しました。周りの方が、「何でこんなに優しいんだろう」と不思議に思うくらい優しいです。知識が追い付いていないところをフォローしてくださるので、もっと勉強して早く一人前になろうと日々思えますし、私が成果を上げたらみんなが自分のことみたいに喜んでくれるので高いモチベーションでお客様対応に臨めています。おかげで、入社してから「会社に行きたくない」と思ったことは一度もないです。

私もそれは入社してすごく感じました。社長の考えがみんなに浸透していることが大きな理由だと思っています。

社長がとにかく元気で、会えたら明るくなれます。月に1回以上はお店に来てくれて、みんなと話してくれて。社長の話を聞くことで、自分の仕事上での失敗も「クヨクヨせずに次に繋げよう」と前向きになれます。社長との距離が近いことも入ってみて良いギャップを感じた部分でした。

私は、残業代が1分単位で支給されることと、休みの取りやすさが一番のギャップでした。アルバイトの方が過酷だったなと思うくらいです(笑)休みも土日は取りづらいかと思ったのですが、休みを希望しても店舗の皆さんが協力してくれます。実は来週連休を取って店舗の先輩と関東旅行に行ってくる予定です!

私は「業績面で思ったほどうまくいかず、苦戦した」という意味でギャップを感じましたね。最初の方は付属品の販売が全然できなくて、また関わる案件の数も少なかったので、「まだまだできるのに」と思い悔しさを感じました。5~6月は苦戦しましたが、上長がその都度親身になって相談に乗ってくれて、小さいところから目標を立てて達成していく実感を得ることができました。おかげで7月、8月、9月と安定した業績を残すことができています。

私も最初はお客様への提案をするときに「断られたらどうしよう」と思ってしまい一歩踏み出すのに勇気が要りました。店舗の上長が高い成果を上げているのを見て「この人みたいになりたい」と感じ、その人が接客しているときに横の席で自分も接客しながら、何を話しているのか聞いていました(笑)
すると意外とそこまで特別なことは言っておらず、「とにかく提案することが大事なんだ」と学びました。
そこからは断られても「次がある」と思ってお客様に提案しています。段々と成果に繋がり、会社の中でもトップ10に入る高い成果を2ヶ月連続で残したことで自信に繋がりました。

覚えることの多さも業界ならではの特徴です。やはり自分の知識が充分でないとお客様へ提案をする際に迷いが出てしまうため、商品やプランの勉強は日々欠かさず行うようにしています。元々勉強が苦手だったのですが、入社後に1ヶ月間みっちり研修があったので、ロープレやテストを繰り返して知識の定着を図ることができました。覚えたことを実践で活かしながら、先輩からフィードバックをもらうことで更に知識を増やしていっています。
そうすることで、自分だけでなく家族や友人などの通信プランの相談に乗ってあげることもできるようになったので、この業界に勤めて良かったなと感じました。

今の目標は?

「自分のファンを作る」「お店の実績を牽引する」「キャリアアップで役職者を目指す」入社半年で見えてきた、それぞれの”なりたい自分"

入社当初から、「自分のファンを作る」「指名No.1のクルーになる」ことを目標にやってきました。その想いは今も変わらないのですが、前はお客様が求めていることに対してその通りに応えていくことで信頼していただこうと思っていました。今はそれよりもお客様に付加価値を提供することが大事だと考えていて、例えば操作方法がわからずにご来店なさったお客様に対して、もちろん操作のご説明もしますが「実は機種変更した方がお得になりますよ」等、お客様が「そうだったんだ!」と気づいていただけるような話もするようにしています。そうすることで「次も前原さんにお願いしたい」と言っていただけるクルーになりたいです。

私もお客様の満足度を最大まで高めることを目標にしています。接客後にお客様からいただくアンケートの点数やコメントは毎回確認するようにしているのですが、入店直後と比べて最近はお褒めの言葉をいただく回数が増えてきていて、自分の成長を客観的に確認することができるのでやりがいに繋がっています。

私はお店の実績を牽引できるようなクルーになることを目標にしています。少しずつですが複雑な案件も任せてもらえるようになってきたので、自分の強みである「積極的に挑戦する姿勢」をこれからも大切にして、店舗のみんなから「お店の業績を伸ばすためには江川が必要だ」と思われるような存在になりたいです。

私はキャリアアップをしていきたいと考えていて、一つ上の役職である「副主任」になることを目標にしています。実はこの前自分の店舗で「副主任を目指したい」と話をしてみたのですが、みんなが「澤野なら絶対なれるよ!」と応援してくれたので嬉しかったです。今は上長と一緒に副主任になるための目標設定をしており、まずは自店舗のエースに成長し、周りから信頼していただけるようなクルーになりたいです。

こんな方ならパーソナルネットに合いそう!

人と話すことが好き、挑戦することが好きな方にぜひ来てほしい

私は学生時代にゼミ活動の一環で様々な飲食店のオーナーさんとコミュニケーションを取ることがあって、そのときに培った「目上の方と話す力」「新しいサービスを提案する力」がとても役に立ちました。老若男女様々なお客様が来店されるので、相手に合わせた話ができる方や聞き上手な方、人と仲良くなるのが上手な方はこの仕事にピッタリだと思います。

みんな同じように接客しているように見えて、実は店舗の中には様々な役割の方がいます。管理業務が得意な人、チームをまとめるのが得意な人、お客様に提案することが得意な人などです。また、提案できる商材もスマートフォンからご自宅のネット環境、クレジットカード等多岐に渡り、人によって得意/不得意が異なる中で、「自分の得意なことは伸ばしつつ、苦手は克服しようと努力できる人」が向いていると思います。私も今、お客様とのコミュニケーションは楽しみながら経験を積みつつ、営業スキルの向上や専門知識のアップデートについては先輩方にアドバイスをいただき、改善しているところです。私自身は後輩が入ってきたときに安心してわからないことを聞いてもらえるような先輩になりたいです。

大体みなさんと同じ意見ですが、素直な方は圧倒的に成長スピードが早いと感じます。店舗で様々な指示を受ける中で、できるかできないかを判断する前にまずはそれを素直に実行してみることで、経験値が上がっていきます。それで成果が上がれば、当社は賞与でしっかり還元してくれるので成長を実感しやすいです。「素直に自分の成長に向き合うことができ、成果をちゃんと評価してほしい方」とぜひ一緒に働きたいですね。