パーソナルネットを志望した決め手は?
希望勤務地制×入社前の現場体験で
「この会社なら安心して成長できる」と確信した
就活は大学3年生の6月頃から始めました。大学の先輩の紹介を受け、自己分析を進めたりイベントに参加したりしていました。そのイベントで出会った会社のひとつが当社。人事の方が詳しく会社について話をしてくれたのと、私の地元である宮崎県延岡市での勤務を確約してくれたので、実家で家族のサポートを受けながら働ける環境に魅力を感じて入社を決断しました。
私は元々居酒屋でアルバイトをしており、接客業には興味がありました。しかし正社員での販売職となると、お客様ありきの仕事ということもあり「休日が少ないのではないか」「残業が多いのではないか」「ノルマがきついのではないか」と不安が多くありました。パーソナルネットの選考を受ける中で、実際の現場に半日程入店させていただく機会があり、先輩方がインカムを付けて連携を取りつつ楽しみながら営業をしている姿を見たことと、先輩へのインタビューから「完全週休2日制で、日にちの希望もある程度聞いてもらえるので休みが取得しやすい」「残業も平均で毎日1時間程度で、早く帰りたい日は周りが協力してくれる」などがわかったことで、この会社なら安心して働けると感じ入社を決めました。
私は、実は元々パーソナルネットが運営しているソフトバンクショップの利用者でした。当時製造業で働いていたのですが、流れ作業が多くもっと自分の力で成長できる環境で働きたいと考えていた矢先、ソフトバンクショップの当時の責任者の方から声をかけてもらいました。人事の方の話を聞いていると、通信業界が「今後も発展していく業界」であり将来性があること、また待遇面や福利厚生面も充実していることがわかり、興味を持ちました。何より、自分の販売実績を賞与で還元してもらえるので成長を実感しやすいところが魅力的でしたね。そこからは「絶対に受かるぞ!」と思って寝る間も惜しんで面接練習をしたのが良い思い出です(笑)
内定をもらえたときは思わずガッツポーズをしました。
私はずっと飲食店で働いてきたのですが、実は江川さんと同じく知人だったパーソナルネットの社員に声をかけてもらったのがこの仕事に興味を持ったきっかけです。携帯電話はほとんどの方が持っているもので需要も高いですし、こんなに成長している業界にチャレンジできるチャンスはまたとないと思ったのですが、通信業界は専門的な知識がないと活躍できないイメージがあり正直不安もありました。なので応募しようか迷っていたのですが、丁度そのとき英語が全く話せない友達が「絶対に外国人と結婚する」と言って海外に留学し、3年経って外国人の彼氏を作って帰ってきたことがあって(笑)その友達から「やってみたら絶対にどうにかなるよ」と言われて、その場で「挑戦してみたいです」って連絡しました。